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石彫による環境彫刻『風景の眼』
氏家慶二(桐生出身環境彫刻家) |
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桐生出身の石彫家で、数多くの環境彫刻の実績がある中堅実力者。
シルクホール北出口正面の二階テラスの空間を生かした華麗でナチユラルな石のフォルムで演出する。使用する石は、旧ユーゴスラピア産シベックという白大理石である。
作家コメント:
“The eye of landscape”
今回の彫刻は、石という素材で風景を形づくることではなく、作品を風景そのものに向かわせる行為といえる。
それは、風景の目となって周辺の環境を監視しつつ、人々に監視されることになる。
二階北エントランス:白大理石彫刻
大きさ:約2.2m×1.2m×0.4m 2Fバルコニー |
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