地域のアーティストたちによる地域文化復興プロジェクト

日本のアーティストシリーズ2022～2023

６月２７日（月）　開演19:00

旋風を巻き起こす若手実力派カルテット『カルテット・アマービレ』

篠原 悠那(ヴァイオリン)・北田 千尋(ヴァイオリン)・中 恵菜(ヴィオラ)・笹沼 樹(チェロ)

【プログラム】

G.プッチーニ：弦楽四重奏曲『菊』嬰ハ短調　

ラヴェル：弦楽四重奏曲　ヘ長調

ブラームス：弦楽四重奏曲第2番 イ短調 作品51-2

全席指定：3,500円（るうふ会員3,200円）

　　　　　高校生以下500円

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８月３日（水）　開演19:00

コントラバス四重奏　『lalala camarade』

Ｅテレの「らららクラシック」をきっかけに結成された、伊勢崎市出身Ｎ響コントラバス奏者矢内陽子を中心としたコントラバス・アンサンブル「lalala camarade」

矢内陽子・佐渡谷綾子・永田由貴・渡邊淳子

【プログラム】

ルンズヴィック:アメリカン・バスィズ

ブランビー/4本のコントラバスのための組曲

フルトーク：4本のコントラバスのための 3つの小品

チャイコフスキー（小室昌広：編）：「白鳥の湖」より（コントラバス四重奏版）　他

全席指定：3,500円（るうふ会員3,200円）

　　　　　高校生以下500円

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１０月１４日（金）　開演19:00

～ヴァイオリン・ギター・歌による～

生誕２４０年ニコロ・パガニーニの世界

鈴木大介（ギター）・辻彩奈（ヴァイオリン）・藤木大地（カウンターテナー）

【プログラム】
ニコロ・パガニーニ：チェントーネ・ディ・ソナタ op.64, MS 112 より 第4, 7, 10番（Vｎ,Gt）

ジョアキーノ・ロッシーニ：もし私の名前を知りたいのなら～歌劇「セビリアの理髪師」より（Ct,Vｎ,Gt)

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト：夕べの想い（Ct,Gt)

ニコロ・パガニーニ：24のカプリースop.1,MS25より第13,21,24番（Vn）

マリオ・カステルヌオーヴォ＝テデスコ：悪魔の奇想曲（パガニーニ讃歌）（Gt）

マリオ・カステルヌオーヴォ＝テデスコ：亡命者のバラード（Ct,Gt)

ニコロ・パガニーニ：愛しい人よ（Ct,Vｎ,Gt）

ニコロ・パガニーニ：カンタービレ 二長調op.17MS109(Vn,Gt)

全席指定：3,500円（るうふ会員3,200円）

　　　　　高校生以下500円

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１１月７日（月）　開演19:00

フルート・オーボエ・ピアノによる華やかな調べ

『名手たちの華麗なるトリオ』

一昨年のモーツァルトのフルート・カルテット全曲演奏会に引き続き３回目の出演となる工藤重典（フルート）。他の出演者もパリに拠点を置く広瀬悦子、ルツェルン祝祭管創立メンバーでもある吉井瑞穂とヨーロッパで広く活躍する３人の華やかなトリオ。

工藤重典(フルート)・吉井瑞穂（オーボエ）・広瀬悦子（ピアノ）

【プログラム】

テレマン：6つのカノン風ソナタ 第1番ト長調 TWV 40:118（Fl,Ob）　

W.A.モーツァルト(1792年編曲者不明)　: 歌劇「魔笛」より ～恋人か女房がいればいいのだが～　（Fl,Ob）　

プーランク：フルート・ソナタ（Fl,Pf)

グラナドス： スペイン舞曲集より「アンダルーサ」／「ロンダーリャ・アラゴネーサ」（Ob,Pf)

ドゥメルスマン=ベルテルミ：ウィリアム・テルの主題による華麗なる二重奏（Fl, Ob,Pf）　　他

全席指定：3,500円（るうふ会員3,200円）

　　　　　高校生以下500円

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１２月２３日（金）　開演19:00

世界で活躍する俊英演奏家による珠玉のトリオ

ピアノ・トリオ　vol.１

郷古廉（ヴァイオリン）・横坂源（チェロ）・北村朋幹（ピアノ）

【プログラム】

ベートーヴェン: ピアノ三重奏曲第3番ハ短調 Op.1-3

シューベルト: ノットゥルノ 変ホ長調 D897 Op.148

シューマン: ピアノ三重奏曲第3番ト短調 Op.110

全席指定：3,500円（るうふ会員3,200円）

　　　　　高校生以下500円

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２０２３年１月９日（月・祝）　開演15:00

日本を代表するソリストたちのトリオ

ピアノ・トリオ　vol.２

今回で4回目の出演となる群馬県出身のヴァイオリニスト成田達輝を中心としたピアノ・トリオ。日本を代表するソリストたちの共演を楽しむ。

成田達輝（ヴァイオリン）・岡本侑也（チェロ）・阪田知樹（ピアノ）

【プログラム】

ラヴェル：ヴァイオリンとチェロのためのソナタ

ブラームス：ピアノ三重奏曲第1番ロ長調Op.8　他

全席指定：3,500円（るうふ会員3,200円）

　　　　　高校生以下500円

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【コンサートへの誘い】

昨年度は、全６公演で実施した日本のアーティストシリーズ。今年度も同様に室内楽６公演を実施いたします。今年もオープニングを飾るのは、５年連続となる "カルテット・アマービレ" 。難関で知られるミュンヘン国際音楽コンクール弦楽四重奏部門で第３位となった若手実力派カルテット。昨年は、ベートーヴェン、ドヴォルザーク、ピアソラというプログラムでお客様を大いに楽しませたが、今年もプッチーニの『菊』とブラームスの２番など、非常に楽しみなプログラムを予定している。年々進化する若手実力派カルテットの今を楽しむ。８月は、ＮＨＫのＥテレ「らららクラシック」をきっかけに結成されたコントラバス奏者４名によるコントラバス四重奏「lalala camarade」。メンバーの一人でもあるＮＨＫ交響楽団の矢内陽子さんは、伊勢崎市出身。普段は、オーケストラの縁の下の力持ち的なコントラバスの魅力を大いに楽しむ。１０月は、昨年もこのシリーズに登場したヴァイオリンの辻彩奈、アンケートでもリクエストが非常に多いギターの鈴木大介、カウンターテナーに藤木大地をお迎えし、ニコロ・パガニーニの世界を堪能していただく。生誕２４０年を迎えたニコロ・パガニーニ、彼の素晴らしい作品を存分に楽しむ。１１月は、２０１９年のモーツァルトのフルート・カルテット全曲演奏会以来となるフルートの工藤重典、オーボエの吉井瑞穂とピアノの広瀬悦子は、このシリーズ初登場。ヨーロッパで広く活躍する３人による華やかなトリオで木管楽器を堪能する。１２月は、昨年も登場したピアノ・トリオ、ヴァイオリン郷古廉、チェロ横坂源、ピアノは北村朋幹の３人。昨年は、ドヴォルザークの第4番「ドゥムキー」とシューベルトの第2番というまさに名曲プログラムという感じであったが、今回もベートーヴェンの３番、シューベルトのノットゥルノとシューマンの３番という非常に楽しみなプログラム。世界で活躍する実力派ソリストたちの演奏をどうぞお楽しみください。１月のフィナーレを飾るのは、このシリーズに何度も登場してくれている成田達輝、２度目となるピアノの阪田知樹、初登場となる岡本侑也。成田さんは群馬県に住んでいたこともあるおなじみのヴァイオリニスト。
今年度の日本のアーティストシリーズも例年同様セット券を販売する。セット券で購入すると別々に購入するよりも9,000円もお得に。この機会に日本人アーティストの素晴らしい演奏をどうぞお楽しみください。